かわいい家族が増えました♪

里親募集

こんばんは!

おこめちゃんを飼い始めた当初から、もう1匹わんちゃんを飼って、わんちゃん同士の世界を作ってあげたいなと思っていました。

1匹目のおこめちゃんでわんちゃんの飼い方にも慣れてきたので、次の仔は保護犬を迎え入れて幸せな人生を歩ませたいと思っていろんな団体を調べました。

 

 

でこぽんちゃんを迎え入れた会社を知りました。

都内に店舗を構えているペットショップで「 P’s-first」を運営している会社の里親募集です。

ペットケアセンター日光

ペットケア&アダプションセンター日光

 

ペットショップが運営している里親募集ってどんなことをしているんだろう。

最初は少しだけ、気にかかってしまいました。

ですが、調べて、さらに電話で伺ってみて心配は解消されました。

ペットケアセンター日光では、さまざまな理由でここに来た仔たちの里親を募集しています。

(※さまざまな理由とは、ペットショップ側の理由ではありません)※強調

私がペットケアセンター日光が良いと思った理由

  1. 企業が行っているシェルターのため、保護に必要な経費がしっかりかけられているように見える。
  2. 1と類似しますが、シェルターの衛生状態が良い。1頭1頭のスペースが確保されている。
  3. 1と類似しますが、広大な坪数で管理されドッグランやお散歩コースがあるため保護されているわんこにとって理想的な環境だと思う。
  4. 月に数度、獣医師さんが訪問し、全ての保護犬の健康状態をチェックし管理している。療養が必要な場合は、必要な手術、処方を行っている。
  5. 企業の営利目的での活動ではないと感じることができる。
  6. 電話の際も、訪問した際も、スタッフさんの対応がとても親切、丁寧で、保護犬の情報を即答できるので、1頭1頭を大切に愛情をもって保護していると感じとれる。

このペットケアセンター日光では、保護犬との面会以外にも、ペットホテルやドッグランもあり、外部の人も使用することができるそうです。

保護犬との面談には、事前に電話でどの仔と面談を行いたいかと日時を事前にご連絡する必要があります。

どんなわんこを迎え入れようか考えたとき

私たちは犬種、年齢は問わず、実際に飼い始めたときに、先住犬のおこめちゃんも新入りちゃんのわんちゃんもどちらもストレスを抱えずに、仲良く幸せになってほしい。という想いが1番強かったので、その旨を事前に電話で伝えて、当日にもおこめちゃんを連れて行き、おこめちゃんの性格を話したうえで、相性の良さそうな子を何匹かお見合いさせていただきました。

1番最初のお見合いででこぽんちゃんと会いました。

※でこぽんちゃんのシェルターでの当時のお名前はレミちゃんでした。

推定キャバリアのでこぽんちゃん(レミちゃん)は、保健所に収容されていたところをペットケアセンター日光に保護されました。

保護の日時は五月雨ですが、同じ保健所にあと2匹キャバリアの女の仔がいて、その2匹もペットケアセンター日光に保護されました。(姉妹の可能性があるのかもしれません。)

保護当時でこぽんちゃん(レミちゃん)は、体格も非常に小さく、体重も非常に軽く、毛並みも悪く、敏感な肌質だったそうです。

そのため、保護されてからはなるべく標準体重に近づけるようにしてくださっていました。スタッフさんにも非常に慣れていて、かわいがられていることがすぐにわかりました!

出産を経験している推定5歳(獣医師さんの判断した年齢)の女の仔とのことでした。

上記以外のことはシェルターのスタッフさんたちもわからないので、あくまで私の想像ですが、でこぽんちゃん(レミちゃん)含めほかの2匹のキャバリアちゃんは、ブリーダーさんに飼われていた母親犬だったのかな、と想像しています。

でこぽんちゃんと初めてあったとき

語彙力が足りないことが悔しいのですが、面会の時の印象は、ゆっくりとこっちを見てくれて、静かに落ち着いていて、吠えたりもせず、かんだりもせず、追いかけたりもせず、人見知りするものの人も犬もきっと好きな仔なんだろうな~。と、本当にとてもかわいらしくて、優しい性格のわんちゃんなのが面会の時にすぐにわかりました。

おこめちゃんもでこぽんちゃんに興味をもっているけれど、お互いに近い距離になりすぎることもなく、遠すぎることもなく、お互いにクンクンと少しにおいをかいては、こんにちはをして、離れて、おこめちゃんから遊ぼうよ!をしては振られてを繰り返していました。

でこぽんちゃん以外にもお見合いをしてみた仔はいたのですが、やっぱり断然でこぽんちゃんとおこめちゃんの相性が良さそうだったので、敷地内を大人2匹とわんこ2匹でおさんぽすることに!

おさんぽでも、とっても良い子。とっても優しい。

この仔をもっともっと幸せにしてあげたい!

この仔だったら、2匹とも幸せにすごすことができるだろう。

そう思い、おさんぽがおわってから話し合って、申し込み審査の用紙をもらいました✨

申し込みからお迎えまではまた次回かきます!

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